2007年11月13日火曜日

稲城上映会(9.30)の新聞報道(2)

二つ目は、読売新聞多摩版です。
 9月30日の上映会の前後(10月21日まで)に同じ会場の展示室で、浜田さんが稲城を写した写真展が開かれました。その記事です。追悼上映会の告知もしていただきました。この展示会では写真のほかに、浜田さんが撮影で使っていた8ミリ撮影機、16ミリ撮影機(ボレックス)なども展示しました。また受賞した賞状など、余りに多すぎるため浜田さんが自分で写真に取ってコンパクトにしたものがみつかったので、それを展示しました。
 浜田さんが撮影した稲城の昔の写真は、すでに市民の皆さんはさまざまな機会にご覧になっていると想いますが、改めて30枚近い写真を並べてみると、映画とはまた違う良さがありますね。自分の知っている場所の写真なのでしょうか、いつまでもじっとたたずんでおられる方が印象的でした。
 その後、浜田さんの写真のあの場所に行ってみよう!という催しも開かれましたので、改めてご紹介します。

稲城上映会(9.30)の新聞報道(1)



大変遅くなってしまいニュースの効果ないのですが、9月30日の稲城上映会については、事前に2つの新聞報道がありました。
そのひとつ、朝日新聞多摩版です。
新聞を見て上映会に参加された方もいらっしゃいました。それだけでなく、この記事から、浜田さんと言う映像作家がいたこと、その作品が残っていること、上映会が開かれること、そういうことを含めて多くの人たちに知ってもらえることは、うれしいことです。ありがたいことです。朝日新聞さん、ありがとう。
そういえば浜田さんは、「若い心の詩」で青少年映画賞を受賞した時、朝日の「人」にとりあげられました。改めてブログでご紹介します。